美しい海と豊かな自然に囲まれた座間味村。
座間味村では、島の子どもたちが島の外へ飛び出し、外国の文化や言葉に触れる「まちなか留学」という取り組みを行っています。
2026年度は、座間味村に暮らす小学3年生から中学3年生を対象に実施。
子どもたちは沖縄県内に暮らす外国人のホストファミリーの家庭に宿泊し、日常生活を通して異なる言葉や文化に触れます。
離島で暮らす子どもたちにとって、島の豊かな自然や地域との強いつながりは大きな財産です。
一方で、島の外にあるさまざまな文化や価値観に触れる機会をつくることも、子どもたちの可能性を広げる大切な経験になります。
「島だからできない」ではなく、島で育つからこそ、島の外の世界ともつながっていく。
座間味村ではほかにも、2026年8月には沖縄県立図書館による「空飛ぶ図書館」が座間味島・阿嘉島・慶留間島を訪れました。本のリクエストも事前に受け付け、島の人たちにさまざまな本と出会う機会を届けています。
さらに、座間味の子どもたちにとって海は身近な学びの場でもあります。
2026年3月には、村の子どもたちがホエールウォッチングを体験して感じたことを表現する「島の子ども ホエールウォッチング ポスターコンクール」も開催され、17作品が集まりました。
美しい海だけではない。
自然、地域、そして世界とつながりながら子どもが育っていく――。
そんな環境も、座間味村で子どもと関わる仕事の魅力のひとつです。